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    私たちの取り組む農業

    は空を飛ぶ鳥のために
    は地の中の虫のために
    残りの一は人間のために

    農業のことわざに「三粒に種」という
    生態系の共生を戒めた言葉があります。

    鳥や虫が生きられない環境の中で、
    真に健康で安全な作物は得ることはできません。

    同様にお客様の利を忘れ、
    自分たちだけが利益を得ようとする
    儲け主義・生産主義への戒めでもあります。

    私たち瀬戸内ファームは
    人と自然をつなぐ奥深い言葉として心に刻み、
    これまでの農業の枠にはまらない、
    消費者ニーズや時代に合わせた農業を
    目指します。

    家族も同じように
    べる!べたい!
    野菜づくり・土づくり

    しかし、農業で一番大切なのは土と微生物。
    農薬や化学肥料は
    土の中にいる微生物を殺してしまい、
    作物が作りにくくなる土へと変わってしまいます。

    忙しさに追われる現代だからこそ
    体に優しく、栄養価が高い
    本物の野菜を食卓へ届けたい。
    私たち瀬戸内ファームは、
    有機無農薬を実行するために
    土づくりからスタートしました。

    「食べられる土」を作るために

    『連作障害』についてご存知でしょうか。
    毎年、同じ場所に同じ野菜や
    同じ科の野菜を栽培(連作)をすることによって、
    野菜が生育不良になることを
    『連作障害』と言い、連作障害が進むと、
    品質低下や収量の減少へとつながります。

    連作障害 栄養の偏り・病害虫の増加・自家中毒※からの生育障害
    他の微生物や病原菌を寄せ付けないような抗菌物質に似た成分を出し、その成分濃度が高まると、他の植物に向けて発していた毒が自分に向いてしまう現象。

    おいしくて、安心できる野菜を作るためには、
    農業そのものを支えてくれる「土」と
    本気で向き合うことを大切にします。

    私たち瀬戸内ファームは、
    「土」と共に生きる
    持続可能な農業を行ないます。

    jasマーク

    瀬戸内ファームの圃場は、
    2020年に有機JAS認定を受けています。

    スリーシーズとは

    おいしい野菜・安全な野菜を
    みなさまにお届けするために生まれたブランド

    「ほかの野菜となにかが違う!」
    「子どもが喜んで食べる!」など、
    感動の声をいただいている
    私たち瀬戸内ファームの野菜を
    もっと多くの人に知ってもらうために、
    商品開発・販売を目的とした
    『three seeds』は生まれました。

    ロゴマークは、
    瀬戸内・岡山の青い空と緑豊かな大地
    「空・緑・大地」と農業のことわざ「三粒に種」を
    モチーフに表現しています。

    「食」を通じて「農」を変える

    スリーシーズは
    妥協しないからこそ生まれる
    野菜本来のおいしさを
    さまざまな姿で、
    みなさまの食卓へお届けします。