最新情報はこちらから
私たちの取り組む農業
一粒は空を飛ぶ鳥のために
一粒は地の中の虫のために
残りの一粒は人間のために
農業のことわざに「三粒に種」という
生態系の共生を戒めた言葉があります。
鳥や虫が生きられない環境の中で、
真に健康で安全な作物は得ることはできません。
同様にお客様の利を忘れ、
自分たちだけが利益を得ようとする
儲け主義・生産主義への戒めでもあります。
私たち瀬戸内ファームは
人と自然をつなぐ奥深い言葉として心に刻み、
これまでの農業の枠にはまらない、
消費者ニーズや時代に合わせた農業を
目指します。
![](img/top/img01.jpg)
家族も同じように
食べる!食べたい!
野菜づくり・土づくり
しかし、農業で一番大切なのは土と微生物。
農薬や化学肥料は
土の中にいる微生物を殺してしまい、
作物が作りにくくなる土へと変わってしまいます。
忙しさに追われる現代だからこそ
体に優しく、栄養価が高い
本物の野菜を食卓へ届けたい。
私たち瀬戸内ファームは、
有機無農薬を実行するために
土づくりからスタートしました。
![](img/top/img02.jpg)
「食べられる土」を作るために
『連作障害』についてご存知でしょうか。
毎年、同じ場所に同じ野菜や
同じ科の野菜を栽培(連作)をすることによって、
野菜が生育不良になることを
『連作障害』と言い、連作障害が進むと、
品質低下や収量の減少へとつながります。
![](img/top/img03.jpg)
おいしくて、安心できる野菜を作るためには、
農業そのものを支えてくれる「土」と
本気で向き合うことを大切にします。
私たち瀬戸内ファームは、
「土」と共に生きる
持続可能な農業を行ないます。
瀬戸内ファームの圃場は、
2020年に有機JAS認定を受けています。
![](img/top/img04.jpg)
スリーシーズとは
おいしい野菜・安全な野菜を
みなさまにお届けするために生まれたブランド
「ほかの野菜となにかが違う!」
「子どもが喜んで食べる!」など、
感動の声をいただいている
私たち瀬戸内ファームの野菜を
もっと多くの人に知ってもらうために、
商品開発・販売を目的とした
『three seeds』は生まれました。
ロゴマークは、
瀬戸内・岡山の青い空と緑豊かな大地
「空・緑・大地」と農業のことわざ「三粒に種」を
モチーフに表現しています。
「食」を通じて「農」を変える
スリーシーズは
妥協しないからこそ生まれる
野菜本来のおいしさを
さまざまな姿で、
みなさまの食卓へお届けします。